お知らせ|「BDX」プロセスを活用し開発に伴走した「アサヒ ホワイトビール」が、6/6(火)より1都9県にてエリア先行販売されます
2023/06/09

NEW STANDARD株式会社が「BDX(BRAND DIGITAL TRANSFORMATION)」のプロセスを活用し商品開発に伴走させていただいた、「アサヒ ホワイトビール」(販売者:アサヒビール株式会社)が2023年6月6日(火)より 1都9県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・長野県)の全業態でエリア先行販売されます。

「アサヒ ホワイトビール」は、自分らしく一生懸命に生きる人たちに、心がほどけるような時間を何気ない日常のなかで提供することを目指したビール。これまでの商品開発プロセスとは異なる、「心地よさ」や「気持ちよさ」といった「飲む人の気持ち」を重視して開発した商品です。そのプロセスに弊社が提供する「BDX」プロセスを活用し、デザインシンキングやNEW STANDARD独自のケイパビリティをアサヒビール株式会社の開発知見と掛け合わせ、ユーザー起点の商品開発を行ってまいりました。

また、パッケージ開発からコミュニケーション設計・制作まで、弊社が一気通貫して担当。商品開発に込めた意図を隅々まで体現するべく、何気ない日常の中でマジックアワーに遭遇したときの小さな感動や心の充足を、パッケージやWEB-CMに込めました。さらに、今回のエリア先行販売に伴い、Twitter投稿キャンペーンやオフラインイベントも実施いたします。詳細は商品ホームページほか、各種SNSでご確認いただけます。


 

■ 商品概要

 

■「BDX(BRAND DIGITAL TRANSFORMATION)」概要

近年、デジタルコマースの市場規模は急速に拡大しています。中でも、ユーザーを起点としたプロダクトの開発や顧客体験の設計を行い、初期段階よりデジタルコミュニケーションを主としながらファンと共にプロダクトやブランドを成長させていくD2C事業が登場し、欧米では新興のD2Cブランドが市場を席巻し、業界変革が起こっています。しかしながら、国内では多くの企業が、このD2C時代において業務領域の広さや複雑さ、ノウハウ不足などにより対応しきれていないのが現状です。
このような背景から、新しい時代の価値観やユーザー起点を軸とした事業開発に取り組むNEW STANDARD社と、デジタルマーケティング全領域を網羅し、デジタルコマース領域においても高い専門性と運用力を持つ電通デジタルが連携し、企業起点であった従来とは全く異なる「デジタルを活用したユーザー起点」を軸としたブランドの創造・価値最大化を目指します。私たちはこれをBDXと定義し、本サービスの推進を通して新しいマーケットを創出します。

<「BDX」について詳しくはこちら>
https://new-standard.co.jp/posts/8573

【本件に関するお問い合わせ先】
NEW STANDARD株式会社 担当:西垣
Email:info@new-standard.co.jp