お知らせ|第25回日本感性工学会大会にて弊社代表・久志尚太郎および共同研究者・柳澤秀吉准教授(東京大学)が研究成果を発表
2023/11/16

NEW STANDARD株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役:久志尚太郎 以下、NEW STANDARD社)は、2023年11月20日(月)~11月22日(水)の3日間、東京都タワーホール船堀で開催される第25回日本感性工学会大会にて、研究成果を学会発表いたしますことをご報告します。

日本感性工学会大会とは

1998年設立。従来の人文科学・社会科学・自然科学と言った枠にとらわれず、幅広い学問領域を融合して「感性工学」という新しい科学技術を立ち上げ、展開する学会です。学会員の方々の学問分野は、哲学、教育、心理、芸術、政治、経済、経営、社会などの人文・社会科学系から、医学、生理学、化学、材料、機械、情報、システムなどの自然科学系まで多様で、様々な視点から「感性」をテーマとした活動が行われています。


第25回日本感性工学会大会

■開催概要
期日: 2023年11月20日(月)、21日(火)、22日(水)
会場: 東京都 タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
実行委員長:大谷毅(信州大学)
公式サイト:https://confit.atlas.jp/guide/event/jske25/top

■講演内容
[2C01-03]「新しい意味の解釈理論に基づくデザイン主導の意味のイノベーション」
*久志 尚太郎1,2、柳澤 秀吉2 
(1. NEW STANDARD株式会社、2. 東京大学大学院工学系研究科)
講演情報:https://confit.atlas.jp/guide/event/jske25/subject/2C01-03/advanced

■講演日時
2023年11月21日(火) 10:40〜11:00

本研究の目的は、デザイン主導型の意味イノベーション研究を行い、 デザイン主導型の理論、方法論、再現性の高い手法を構築することにあります。今回の発表では、デザイン思考及び意味のイノベーションにおける新しいデザインアプローチを提案します。 このデザインプロセスとフレームワークは、言葉、視覚、機能を統合し、新たな意味を解釈・創造することを可能としました。


NEW STANDARD株式会社について

NEW STANDARD株式会社は、ミレニアルズ及びZ世代のスペシャリストとして、新しい価値(イミ)創造を“ユーザー起点”でアジャイルに実現する、ブランドDXカンパニーです。

ユーザー起点の価値創造にこだわり、デザイン思考などを活用した独自のケイパビリティを有しています。ミレニアルズやZ世代を中心とした新しい時代の価値観のスペシャリストとして、同世代の読者を多く抱える『TABI LABO』をはじめとしたメディア事業、OMO型イベントスペース&カフェ「BPM」やD2Cサプリメント事業「Tune」を通じたコミュニティ形成等の経験を集約した「NEW STNDARD THINK TANK」も運営しています。そこから得られる新しい時代の価値観やユーザー起点のインサイトを活かし、広告ソリューションだけにとどまらず、クライアント企業のブランド&CX開発支援に取り組んでいます。

https://new-standard.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
NEW STANDARD株式会社 広報
info@new-standard.co.jp