NEW STANDARD株式会社が「BDX(BRAND DIGITAL TRANSFORMATION)」のプロセスを活用し、ブランド開発・パッケージデザインに伴走させていただいた「アサヒ ホップサワー」(販売者:アサヒビール株式会社)が、2024年5月14日(火)より、ドン・キホーテやユニーを運営するPPIHグループにて数量限定発売を開始します。
「アサヒ ホップサワー」は、“ビールでもチューハイでもない” 新たなカテゴリー*として提案している商品で、一般的にスピリッツと果汁を混ぜて製造する「チューハイ」とは異なり “発酵” させて製造しているため、醸造酒ならではの調和のとれたすっきりとした味わいとホップのフルーティーな香りが楽しめます。また「シトラス」や「トロピカル」の香りが特長であるアメリカ産の3種のホップを煮沸の終了後に添加することで、ホップの香りを余すことなく付与しています。
パッケージは、缶体中央に香りや味わいについて記載するとともに周囲にホップのイラストを描くことで、商品の特長を分かりやすく訴求しました。
*税法上は発泡酒
◾️ブランド開発について
本製品のブランド開発には、当社が提供する「BDX(Brand Digital Transformation)」を活用しました。デザイン思考プロセスやNEW STANDARD独自のケイパビリティをアサヒビール株式会社の開発知見と掛け合わせ、BI(ブランド・アイデンティティ)設計からパッケージデザインまで、ユーザー起点の開発を行ってまいりました。
■商品概要
商品名:アサヒ ホップサワー
品目:発泡酒
発売品種:缶・350ml
アルコール分:5%
純アルコール量:14g
発売日:2024年5月14日(火)
取扱店:PPIHグループ酒類取扱店 約600店 (※酒類取扱店舗のみ)
製造工場:名古屋工場
■「BDX(BRAND DIGITAL TRANSFORMATION)」概要
「BDX」は、ミレニアルズ及びZ世代のインサイトをとらえたパーパスドリブンなCX(顧客体験)を体現する新規ブランドの立ち上げや既存ブランドの再創造を、オン/オフ統合してワンストップで支援するサービスです。 ブランド独自の新しい提供価値(イミ)を発見し、 全ての顧客接点でデジタルネイティブなCX(顧客体験)を提供して選ばれ続けるブランドを創造します。