NEW STANDARD株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:久志尚太郎、以下NEW STANDARD社)は、2025年度に代表の久志尚太郎が東京大学 工学系研究科 機械工学専攻内の「技術の管理(大学・大学院共通科目)講座」、東京大学大学院機械工学専攻内の「機械設計学」にて各1回ずつ、デザイン思考と意味のイノベーションに関する講義を担当させていただくことをご報告します。
NEW STANDARD株式会社と東京大学大学院工学系研究科 柳澤秀吉研究室は、2023年4月より「感性設計学を応用した意味のイノベーション理論の構築」に関する共同研究を進めてまいりました。その共同研究の成果が、東京大学の教育講座の1つに位置づけられたことを、社員一同誇りに思っております。
<久志尚太郎コメント>
2023年より柳澤先生と共に、感性設計学とデザイン思考・意味のイノベーションに関する、共同研究を続けてきました。これまでもその成果を、国内の学会や国際会議等での論文投稿を通じて発表してまいりましたが、教育貢献出来ること、教育を通じて多くを学ばせていただける機会を頂戴したこと、大変うれしく思います。今後も、当社の経営者として、柳澤秀吉研究室の一員として、研究及び教育活動に尽力したいと思います。
■プロフィール
久志 尚太郎
NEW STANDARD株式会社 代表取締役
「この世界は、もっと広いはずだ」をパーパスに、創作・経営・研究を行う。16歳でアメリカの高校を飛び級で卒業後、外資系IT企業を経て社会起業家に転身。2014年『TABI LABO』(現:NEW STANDARD)を創業。2023年Anglia Ruskin UniversityでMBAを取得後、東京大学大学院工学系研究科・柳澤秀吉研究室に所属し研究・教育活動を開始。専門は、デザイン思考、意味のイノベーション、感性設計学を活用したコンテンツ・プロダクト・広告開発。
<本件に関するメールでのお問い合わせ先>
NEW STANDARD株式会社 広報
info@new-standard.co.jp
