意思を生む意味を、専門家とAIがデザインする。
クリエイティビティとサイエンスを統合し、企業や社会の意志ある変革を支援
NEW STANDARD株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:久志尚太郎、以下NEW STANDARD)は、2026年5月より、CI(コーポレート・アイデンティティ)を、「ミーニング・デザインカンパニー」へと刷新したことをお知らせいたします。
NEW STANDARDは、生活者のインサイトと時代の文脈を手がかりに、モノやコトの捉え方を変えることで、意味的価値をデザインする会社です。そうすることで、生活者の意思に変化をもたらし、企業や社会の意志ある変革を実現していきます。
今回のCI刷新に伴い、NEW STANDARDは独自メソッド「MEANING DESIGN TRIANGLE」を公開するとともに、クリエイティブ体制および研究開発体制を強化します。人が持つクリエイティビティと、意味をデザインするためのサイエンスを統合し、新たなスタンダードの社会実装をさらに加速してまいります。
◾️なぜ今「ミーニング・デザイン」なのか
NEW STANDARDは2019年より、「この世界は、もっと広いはずだ。」というパーパスを掲げ、時代の文脈と生活者のインサイトを捉えた、新しい意味的価値の創造に取り組んできました。
社会が成熟し、機能や利便性だけでは商品・サービスの差別化が難しくなる中で、生活者は「それを選ぶ意味」や「自分にとっての価値」をより強く求めるようになっています。企業やブランドに求められているのは、単なる機能価値の提示ではなく、生活者の価値観や時代の文脈に接続し、意思を生む意味を設計することです。
人は意味を求める存在です*。そして、意味は意思を生み、その意思はやがて社会を動かす意志となります。
NEW STANDARDは、世界の捉え方を広げるために、意味をデザインします。生活者のインサイトと時代の文脈を起点に、モノやコトの捉え方を変え、企業や社会の意志ある変革を支援していきます。
* 参照:Viktor E. Frankl, The Will to Meaning
◾️「ミーニング・デザイン」とは
ミーニング・デザインとは、時代の潮流や文脈、生活者インサイト、ブランドや商品・サービスが持つ資産を統合し、生活者の意思に変化をもたらす意味的価値と、意味中心の物語を設計する、NEW STANDARD独自のアプローチです。
従来のマーケティングやブランド開発では、機能価値・便益・差別化要素が重視されてきました。しかし、生活者の価値観が多様化し、消費行動が「モノ」や「コト」だけでなく「イミ」へと広がる現在、企業には、生活者が共感し、自分ごと化できる意味的価値の設計が求められています。
NEW STANDARDは、クリエイティブディレクター、デザイナー、リサーチャー、プランナー、ビジネスプロデューサーなど、多彩な専門家のクリエイティビティと、東京大学大学院工学系研究科 柳澤秀吉研究室との共同研究に基づく感性設計学・意味中心設計の知見、さらにAIを活用したリサーチ・分析・アイデア創出を統合し、企業の価値創造を支援します。
◾️独自メソッド「MEANING DESIGN TRIANGLE」を公開
今回のCI刷新に伴い、NEW STANDARDは独自メソッド「MEANING DESIGN TRIANGLE(ミーニング・デザイン・トライアングル)」を公開しました。

©︎ NEW STANDARD
「MEANING DESIGN TRIANGLE」は、以下の5つの要素を統合し、意味的価値を設計するためのフレームワークです。
・BRAND:商品やサービスが持つ資産・独自性
・INSIGHT:生活者インサイト
・CONTEXT:時代の潮流や文脈
・MEANING:生活者の意思に変化をもたらす意味的価値
・NARRATIVE:意味中心の物語
このメソッドでは、ブランドや商品・サービスを単体で捉えるのではなく、生活者インサイトと時代の文脈の中で捉え直します。そこから新しい意味的価値を抽出し、ブランド開発、新規事業開発、商品開発、顧客体験設計、コミュニケーション、組織開発へと実装していきます。
NEW STANDARDは、「MEANING DESIGN TRIANGLE」を活用し、企業が持つブランド資産を、現代の生活者にとって意味のある価値へと翻訳していきます。
◾️クリエイティビティとサイエンスの統合
NEW STANDARDの特徴は、人が持つクリエイティビティと、意味をデザインするためのサイエンスを統合している点にあります。
東京大学大学院工学系研究科 柳澤秀吉研究室との共同研究を通じて、「感性設計学を応用した意味のイノベーション」「インサイト発見メソッド」「覚醒ポテンシャル評価」「主体感を高めるチーミング」など、意味中心設計に関する研究開発を進めてきました。
これらの知見を、実際のクライアントワークや事業開発、ブランド開発、コミュニケーション開発に接続し、研究知と実践知を行き来しながら、独自のメソッドおよびAIツールとして体系化しています。
◾️4つの事業領域で意味的価値の社会実装を推進
CI刷新に伴い、NEW STANDARDは「ミーニング・デザインカンパニー」として、以下の4つの事業領域を中心に、意味的価値の社会実装を推進します。
・DESIGN INNOVATION
インサイト起点の意味的価値で、新規事業・ブランド・商品の開発を支援します。感性設計学を応用した意味のイノベーション、インサイト発見メソッド、ポテンシャル調査メソッドなどを活用し、生活者にとって意味のある新しい価値を構想します。
・BRAND CX & MARKETING
インサイト起点の意味的価値で、顧客体験設計やトータルプロモーションを推進します。ブランドが持つ独自性や機能価値を、生活者に届く文脈へ翻訳し、共感と行動を生むコミュニケーションとして実装します。
・NEW STANDARD THINK TANK
意味中心設計と生活者インサイト、MZα世代の価値観やトレンドを研究開発する領域です。レポート、データベース、ホワイトペーパー、ウェビナー、フォーラムなどを通じて知を体系化し、企業の価値創造につながる新たな視点と方法論を生み出します。
・ORGANIZATION DEVELOPMENT
意思を生む意味で、組織開発や企業変革を推進します。意味中心のコーポレートアイデンティティ開発、デザイン思考や意味のイノベーションに関する研修、主体性を高めるチーミング支援、共創の場づくりなどを通じて、組織の創造性と実践力を高めます。
◾️新たにクリエイティブ・アドバイザーが参画
CI刷新と並行し、NEW STANDARDはクリエイティブ体制の強化も推進しています。その一環として、グローバル広告クリエイティブの第一線で20年以上のキャリアを持つクリエイティブ・アドバイザーが新たに参画しました。クリエイティブディレクター/コピーライターとして、映像、グラフィック、デジタル、プロダクト開発まで領域を横断するアイデア設計を得意とし、CANNES LIONS、One Show、D&AD、Spikes Asiaをはじめとする国際広告賞で多数の受賞歴を持ちます。今後は、クレデンシャル強化、新規事業開発、クリエイティブチームの進化を支えるアドバイザーとして、NEW STANDARDのミーニング・デザインの実装力をさらに高めていきます。
<NEW STANDARD代表 久志尚太郎 コメント>
NEW STANDARDは、「この世界は、もっと広いはずだ。」というパーパスのもと、時代の文脈と生活者のインサイトを起点に、企業やブランドの新しい意味・価値づくりに取り組んできました。今回のCI刷新は、私たちがこれまで実践してきた「意味的価値の創造」を、より明確な思想と方法論として社会に提示するものです。
人は意味を求める存在です。そして意味は意思を生み、その意思はやがて社会を動かす意志になります。私たちは、クリエイティビティとサイエンス、専門家とAIを統合し、企業や社会の意志ある変革を実装する「ミーニング・デザインカンパニー」として、新しいスタンダードをつくり続けてまいります。
私たちNEW STANDARDは、今回のCI刷新を機に「意味的価値」の探求により一層注力してまいります。新しい価値創造を共に挑んでくださる企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度対話の機会をいただけますと幸いです。お気軽にご連絡ください。
<お問い合わせはこちら>
NEW STANDARD株式会社について
NEW STANDARDは、「新しい意味」を創造し、世界の捉え⽅を広げる、ミーニング・デザインカンパニーです。
私たちは、⽣活者のインサイトと時代の⽂脈を⼿がかりに、モノやコトの捉え⽅を変えることで、意味的価値をデザインします。そうすることで、⽣活者の意思に変化をもたらし、企業や社会の意志ある変⾰を実現していきます。
https://new-standard.co.jp/
<本件に関するメールでのお問い合わせ先>
NEW STANDARD株式会社 広報
info@new-standard.co.jp
