RELEASE|TABI LABO、地方創生事業を開始
2017/06/23

2017/06/23

世界のムーブメントや新しいライフスタイル情報を配信してきた知見を活用し、 まだ伝わりきれていない日本各地の魅力を発信。 〜 「日本への惚れ直し」を実現する情報発信に注力 〜

WEBメディア『TABI LABO』運営、動画制作、イベント企画、および企業のマーケティング支援等を行う株式会社TABI LABO(本社: 東京都世田谷区 代表取締役: 久志 尚太郎以下、TABI LABO)は、この度、地方創生事業を開始いたしました。

急速に拡大し続けるスマートフォンを中心とした情報社会において未来のメディア・広告のカタチをつくるというビジョンのもと、TABI LABOはこれまでWEBメディア『TABI LABO』を運営して参りました。この度新たにスタートする地方創生事業では、これまで培ったコンテンツ開発・情報発信の知見を活かし、47都道府県の魅力を新しい切り口や世界観で伝える情報メディアの立ち上げを予定しており、地方自治体や企業など様々なステークホルダーと共に、地元の魅力を体感するツアーやイベントの企画・運営も行うことで、「日本への惚れ直し」を実現し、地方活性化に貢献して参ります。

 

TABI LABO地方創生事業の主な取組み

・日本のローカル・エリアの魅力を掘り起こし、発信するメディアの展開
・地元の魅力を体感するツアー開発
・イベントの企画・運営
・地元に益する持続可能なビジネスモデルの提供
・多くの人を巻き込む共創、協働の仕組み作り

事業責任者にはリンクアンドモチベーション、リクルートで数々のプロジェクトを推進、成功に導き、また宮崎県選出参議院議員公設秘書を務めた経験もある白坂ゆきが就任。バイタリティ溢れたパーソナリティを武器にTABI LABOの地方創生事業をリードして参ります。既に年間契約のお話をさせていただいているクライアントもあり、2017年9月にはローカル・ガイド・メディアを立ち上げ、同サイトの多言語化によるインバウンド対応の開始を2018年2月に予定しております。

日本最大級のローカル・ガイド・メディアおよびインバウンド・メディアを目指すと共に、日本のローカル・エリアを巻き込む持続可能なビジネスモデルの提供や共創、協働の仕組み作りにも着手して参ります。

 

地方創生事業を開始する背景とTABI LABOの想い

本事業には、海外のムーブメントやライフスタイル情報を中心に新しい価値観を発信し続けているTABI LABOならではの想いと視点が込められています。日本国内にはまだ埋もれている魅力が山のようにあり、可視化、価値化されていない資産がたくさんあると確信しています。 WEBメディア『TABI LABO』の運営で培ってきた知見を活かし、人々の心に響くコンテンツを、時代にフィットした最適な手段で伝えることに強みを発揮していきたいと考えます。

 

白坂ゆきプロフィール

2004年より株式会社リンクアンドモチベーションにて国内大手企業を対象に、組織の「らしさ」を抽出し経営理念・ビジョンを策定・浸透するプロジェクトや、M&Aに伴う意識統合・求心力向上プロジェクト、女性社員の活躍促進・継続就労促進のためのプロジェクトを手がける。在籍中、全社優秀社員賞・優秀プロジェクト賞等、多数受賞。その後参議院議員公設秘書を経て2013年に女児を出産。2014年からは株式会社リクルートホールディングスにてグループ事業におけるCSR/CSVを推進。2017年5月からは今期4期目に入るスタートアップ企業、TABI LABOにて地方創生事業責任者として新たなチャレンジに挑む。

 

株式会社TABI LABOについて

世界中のムーブメントや新しいライフスタイル、価値観に「旅するように」出会うWEBメディア「TABI LABO」を運営。コンテンツ制作からメディア・プラニング、配信までを垂直統合した社内組織のもと、最適なコンテンツを、最適なチャネルで配信するマーケティング・ソリューションを提供。その他にも、フリーマガジン「ReTHINK」や、スマートフォン動画・VR制作、イベント、インフルエンサー起用プロモーションの企画・運営もを手がける。