若手編集者に聞いた15の質問

2019/10/29
mayo

ニュースタ!編集部が、社内で働くメンバーを紹介していくコーナー。題して「YELLOW BOOK」。
第3回目は、編集者のショータロ。隠れていたいのでSNSもやらないと語る彼に厚かましく15の質問をぶつけてみたよッ!

小嶋正太郎(通称:ショータロ)

編集者

東京都新宿区生まれ。帰国子女の元カノへの劣等感から英語を習得。明治大学国際日本学部在籍中にサンディエゴに1年、オーランドに半年留学。編集部のインターンとしてNEW STANDARD社へ。将来の夢は主夫で、子どもと家で過ごしたいという理由でライター業を志望。素直で挑戦心に溢れる、編集部の若手ホープ。先のことはあまり考えない主義だけど、60歳になったらビルを持っている幼馴染とレストランをだすことだけは決めている。母親がかなりの美人。平日の息抜きはNETFLIX、週末はキャンプへ。最近のマイブームは斧。

──NEW STANDARD社での仕事について教えてください。

「 編集者として、メディア『TABI LABO』の記事制作に関わっています。編集部で毎月組んでいる特集企画を考え、コンテンツホルダーに取材させていただき、外部ライターやカメラマンへのディレクションを行います。他にも、世界中のトレンドを毎日発信する“World Topics”のネタを集めたり、クライアントワークで打ち合わせをするなど、いろんなことをやっています。毎日新しい発見があって、仕事と遊びの境目が曖昧なところが面白いですね。」


──さっそくですが、家の中にあるもので、あなたを構成する3つのモノの写真撮ってきてください。

「Banksyの存在を知ったのは、中学を卒業して高校に入学するくらいの時期。世界にはこんな人がいるのか!って、めちゃくちゃ衝撃を受けた覚えがあります。そこから型破りな人に憧れるようになったんだろうな〜。」

「『バガボンド』は小学生の時から、何回も読んでいます。武蔵の生き方に憧れたり、又八の生き方に共感したり、登場人物それぞれのストーリーをちゃんと描いていて、スゴく好きなんですよね。ツラい時に読むマンガって感じでしょうか。」

「これはSan Diegoのフリーペーパー。表紙に写っているのが僕の友人で、彼らがアメリカとメキシコの国境に描いた壁画が特集されています。このふたりからは常識を疑う考え方を教えてもらいました。このアートの場合は『本当に国境って必要なの?』『もしも必要だとするなら、人をつなげるための壁にしようよ』って。その思考が今でも僕の生き方に影響しています。」


──ちょっと落ち込んでいる人を見たとき、その人を元気付ける一曲は?

「少し前の曲だけど、今でもクラブで流れるとテンションが上がるんですよ。え? もちろん、”Everybody hands go up”のところっす。アメリカ女子サッカー代表の凱旋パレードでもこれが流れていて、彼女たちがダンスをしているのがスゴく楽しそうでしたね。


──よく観るインスタグラムアカウントは?

@failarmy
@peopleareawesome
@lizzobeeating


──今まで訪れた土地で一番「自分らしく」いられる場所は?

「僕が育った新宿に似ているんだけど、誰も自分を気にしていない感じがいいんです。そっけないという人もいるけれど、僕はそれに慣れているから心地良い。たくさんの価値観がごちゃ混ぜになっているのも好きです。」


──アップデートしたい概念は何ですか?

「僕自身も見た目が見た目だから、よくいろんなことを言われたりします。それは、もう、しょうがないっすよね。そんな経験をしている僕でも、人を外見で判断しちゃうことがあるんで、それを直していきたいですね。他の人まで巻き込むほどの熱量はないけど(笑)。」


──過去の偉人で一番会いたい人は? 会ったら一緒に何をしたい?

「キューバに行った時に、偶然カストロの日本語通訳をしていたキューバ人に出会ったんです。バーでテキーラを飲んでいた時に『なんでラムを飲まないんだよ!』と話しかけられたのが、きっかけ。
後々話していたら、カストロがすごく負けず嫌いだったことを教えてくれたんです。うん、イメージの通りですよね(笑)。野球の試合に負けたら、いろんなことを言って、延長戦にするみたいです。だから、野球で負かしてやりたい。あ、僕? サッカーしかやったことありません。」


──親に言われたことで、一番心に残っていることは?

「母は『社会にはくだらないプライドが邪魔をして謝れない人がたくさんいるから、最初はウソでもいいから謝り方を学びなさい』とよく言ってましたね。実際に働いてみて、周りを見るとそうだな〜と思う時がありますよ(笑)。」


──会社になんでも追加できるとしたら、何を追加する?

「スマホやパソコンもあるから必要無いっちゃないんだけど、オフィスに1つはあってもいいんじゃないかと。」


──社内で「この人すげーな!」と思う人は? なぜ?

「気分屋なところもあって、忘れっぽいところもあって、とっても人間らしい人。スゴくチャーミングです。
話した後に気づいたんですけど、先に『すげー』部分を言えば良かったですね……トニーさんは、原稿や企画、コミュニケーション力など、あらゆる面で圧倒的に学べる存在です。あと、奥さんとの関係がとても素敵!」


──仕事をしているときに一番意識していることは?

「ジャンケンをやるってなったら、後出しするタイプ。いつも他の人がやっていることを見て、誰もやっていないことをやるって決めています。
他の編集者、他のメディアが出さない企画とかを必死に考える。それで誰もジャンケンをしなくなったら、真っ先に出します。要はただのセコい奴ですよ(笑)。」


──今の仕事を四文字熟語で例えると?そのこころは?

「正解らしきものはある、でもそれが変わることがほとんど。とにかくいろんなことを試しています。でも、闇雲にやるってわけじゃありません。なんで上手くいかなかったのか?とか、過去を振り返ることが多いですね。あとは他人の成功と失敗はかなり分析しています。どちらが大切なのかは分からないけど、チャレンジするクセと振り返るクセは確実にありますね。」


──小さい頃から変わらない「あなたらしさ」とは?

「自分で言うのは、恥ずかしいけど、かなり素直だと思っています。」


──東京生まれ・東京育ちでよかった点は?

「LGBTQの人もいれば、ヘテロセクシャルの人もいる。日本人じゃない人もいれば、日本人もいる。お金持ちもいれば、その逆もいる。自分のふつうはふつうじゃないってことを常に意識させてくれますね。」


──文章を書く上で大事にしているルールを3つ教えてください。理由も。

「ちゃんとありのままに物事を伝える。そこにウソがあっちゃダメ。でも、本当にそれが正しいのか?書いていいことなのか?って考えるために、もともとの性格でもあるけど、ひねくれることが多いっす。」


──TABI LABOの中で好きな記事を3つ教えてください。理由も。

「全部インタビューです。全て思い入れのある記事だけど、制作以外の部分で特に印象に残っているものを3つ、ピックアップしました。」

「渋谷のバーの店長と料理長にインタビューした記事。彼らがめちゃくちゃテキトー(いい意味で)で、それが素敵でした!その場の雰囲気を記事でも上手く表現できたのか、彼らに記事を送ったら褒めてくれました。」

「2記事目はムスリムであるアウファさん。自分でInstagramで発見して、彼女の投稿を見た瞬間にコンタクトして、インタビューをさせてもらった。
大学時代に“イスラム史”を教えてくれていた教授に記事を送ってみたら、『ムスリムのイメージを変えてくれて、ありがとう』と言われて、素直に嬉しかったです。」

「最後は料理人のジョナ。英語でのインタビューだったから、少しハードルが高かったけど、終わった後に『Your interview is dope.』と言ってくれたのが印象的ですね。今ではLINEでやりとりをするくらい仲良しに。」



【編集後記(広報/MAYO)】
いつも素直で穏やか、チャンレンジ精神に溢れている。社内外から信頼されグイグイ成長していく彼は、意外とひねくれ者でした(笑)。本人曰く「仕事のキャラ作りは入念なんです。へへへ。」とな。素直に誠実に、そしてひねくれる━━記事制作で大事にしていることは、彼の慕われる人間性そのものでしたッ。これからも、NEW STANDARD社のユニークな存在を紹介していきます。


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