
NEW STANDARD株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:久志尚太郎、以下NEW STANDARD)は、2026年9月16日(水)〜18日(金)にタワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催される「第28回日本感性工学会大会」において、当社の松本志保・白鳥秋子・関根千恵(ミーニングデザイン事業部)の3名がそれぞれ筆頭発表者として登壇し、3件の研究発表を行うことをお知らせいたします。
いずれの発表も、東京大学大学院工学系研究科 柳澤秀吉教授の研究室、および三菱電機株式会社との共同研究に基づくもので、「意味中心設計」や「インサイト発見手法」の、BtoB領域への適用に関する新たな知見を提示します。3名はいずれも、研究者としての探求と当社事業での実践を往復しながら、生活者・ユーザーのインサイト発見と意味的価値の創造に取り組んできたメンバーです。本大会には、代表取締役の久志尚太郎をはじめ、当社から多数のメンバーが研究者・発表者として参画しています。
■主な登壇者
・松本志保(NEW STANDARD株式会社/東京大学大学院工学系研究科 共同研究員)── [2C01-06]「BtoB文脈におけるインサイト発見手法の拡張適用に関する探索的研究」
・白鳥秋子(NEW STANDARD株式会社/東京大学大学院工学系研究科 共同研究員)── [3A02-01]「『事物×文脈=意味』の枠組みのBtoB領域への適用性に関する研究」
・関根千恵(NEW STANDARD株式会社/東京大学大学院工学系研究科 共同研究員)── [3A02-05]「覚醒ポテンシャルにもとづく意味的価値評価手法」
■第28回日本感性工学会大会 概要
・会期:2026年9月16日(水)〜9月18日(金)
・会場:タワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1)
・大会テーマ:「体験から価値創造へ − UXが拓く新たな感性」
・開催方法:対面(オンサイト)
・公式サイト:https://www.jske.org/
■発表セッション詳細
【2C01-06】BtoB文脈におけるインサイト発見手法の拡張適用に関する探索的研究
・日時:2026年9月17日(木)11:15〜11:30
・会場:C会場(401会議室)/セッション「[2C01] 感性設計学(1)」(10:00〜11:30)
・連名:松本志保1,2、久志尚太郎1,2、谷山建作2、白鳥秋子1,2、関根千恵1,2、志賀茉菜1、横須賀佑介3、荒井秀文3、石黒璃央3、柳澤秀吉2(1. NEW STANDARD株式会社、2. 東京大学、3. 三菱電機株式会社)
・キーワード:インサイト発見、BtoB、メタパースペクティブ構造、ステークホルダー、意味中心設計
・セッション詳細URL:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jske28/presentation/2C01-06
【3A02-01】「事物×文脈=意味」の枠組みのBtoB領域への適用性に関する研究 〜複数ステークホルダーの文脈に基づく意味解釈の可能性〜
・日時:2026年9月18日(金)15:15〜15:30
・会場:A会場(桃源)/セッション「[3A02] 感性設計学(2)」(15:15〜16:30)
・連名:白鳥秋子1,2、久志尚太郎1,2、谷山建作2、関根千恵1,2、松本志保1,2、佐々奏1,2、横須賀佑介3、荒井秀文3、石黒璃央3、柳澤秀吉2(1. NEW STANDARD株式会社、2. 東京大学、3. 三菱電機株式会社)
・キーワード:感性設計学、意味のイノベーション、意味中心設計、意味的価値、BtoB
・セッション詳細URL:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jske28/presentation/3A02-01
【3A02-05】覚醒ポテンシャルにもとづく意味的価値評価手法
・日時:2026年9月18日(金)16:15〜16:30
・会場:A会場(桃源)/セッション「[3A02] 感性設計学(2)」(15:15〜16:30)
・連名:関根千恵1,2、久志尚太郎1,2、谷山建作1、白鳥秋子1,2、松本志保1,2、西田みのり2、横須賀佑介3、荒井秀文3、石黒璃央3、柳澤秀吉1(1. 東京大学、2. NEW STANDARD株式会社、3. 三菱電機株式会社)
・キーワード:感性設計学、事物×文脈=意味、覚醒ポテンシャル理論、意味的価値、意味のイノベーション
・セッション詳細URL:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jske28/presentation/3A02-05
■発表の趣旨と背景
NEW STANDARDは、研究と実践を基盤とし、生活者やユーザーのインサイト発見のためのインタビュー手法・分析手法をクライアントへ提供しています。今回の3件の発表は、これまで主に生活者(BtoC)を対象に研究・実践してきた「意味中心設計」および「インサイト発見手法」を、複数のステークホルダーが関わるBtoB領域へと拡張・適用する試みに焦点を当てたものです。
「BtoB文脈におけるインサイト発見手法の拡張適用に関する探索的研究」(2C01-06)では、当社が開発してきた「メタパースペクティブ構造」を軸としたインサイト発見手法を、複数の当事者が存在するBtoB領域へ拡張適用する可能性を探索的に検証します。「『事物×文脈=意味』の枠組みのBtoB領域への適用性に関する研究」(3A02-01)では、意味的価値の生成を捉える枠組みをBtoB領域に適用し、複数ステークホルダーの文脈に基づく意味解釈の可能性を検討します。「覚醒ポテンシャルにもとづく意味的価値評価手法」(3A02-05)では、覚醒ポテンシャル理論を用いた意味的価値の評価手法を提案します。
これらの研究を通じて、再現性と質の高いインサイト抽出・価値評価のプロセス確立を目指し、企業のマーケティングやプロダクト・サービス開発における新たな価値創造に貢献してまいります。
■登壇者プロフィール
松本志保
NEW STANDARD株式会社/東京大学大学院工学系研究科 共同研究員
MZ世代に向けたSNSを中心としたCX領域のプランニングや、大手企業の新規事業や新ブランド開発のプランニングやブランディングに従事。NEW STANDARDのリサーチメソッドやインサイト発見メソッドの研究開発にも貢献。トレンドやインサイトを起点としたプランニングや、MZ世代向けのブランド開発が専門。東京大学大学院工学系研究科 共同研究員として、感性設計学を活用した、意味のイノベーション・意味的価値に関する応用実践研究にも従事する。
白鳥秋子
NEW STANDARD株式会社/東京大学大学院工学系研究科 共同研究員
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 広告制作会社を経て、2014年NEW STANDARD株式会社(元TABI LABO)に創業メンバーとして参画。事業開発やブランド開発に伴走し、ブランド戦略〜実装までトータルに手掛ける。戦略をプロダクトや一貫したCXに落とし込めるエグゼキューションが強み。東京大学大学院工学系研究科 共同研究員として、感性設計学を活用した、意味のイノベーション・意味的価値に関する応用実践研究にも従事する。
関根千恵
NEW STANDARD株式会社/東京大学大学院工学系研究科 共同研究員
メーカーにおいて新ブランド開発から既存ブランド育成、商品プランニングまでを経験した後、2019年にNEW STANDARDへ参画。ブランドの構想から実装フェーズまでを通貫して統合し、ユーザー起点の価値創出とデザイン思考の組織浸透を牽引。その実践的アプローチの基盤として、東京大学大学院工学系研究科にて共同研究員を務め、感性設計学を活用した「意味のイノベーション・意味的価値」に関する応用実践研究にも従事している。
NEW STANDARD株式会社について
NEW STANDARDは、「新しい意味」を創造し、世界の捉え⽅を広げる、ミーニング・デザインカンパニーです。
私たちは、時代の⽂脈と⽣活者のインサイトを⼿がかりに、モノやコトの捉え⽅を変えることで、意味的価値をデザインします。そうすることで、⽣活者の意思に変化をもたらし、企業や社会の意志ある変⾰を実現していきます。
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