NEW STANDARD株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役:久志 尚太郎 以下、NEW STANDARD)は、場の熱量とワークショップのグルーヴ感でチームの主体性とチームワークを高める体験型研修ソリューション「BPM」を2026年4月よりサービス提供開始したことをお知らせいたします。
BPM(=Beats Per Moment) はNEW STANDARDが運営するイベントスペースの呼称でもあり、“Feel your heartbeat” というコンセプトに基づき、人の心を動かす「体験」を届ける場を意味しています。今回の主体感と心理的安全性に関する研究成果をもとに、場の熱量とグルーヴ感を感じることのできる「体験型チームワーク研修」においても、その名を踏襲しました。
■背景:AI時代に求められる「動的」な組織への変革
変化の激しいVUCA時代、そして生成AIやハイブリッドワークが普及する現代において、企業が採用・育成において重視する資質は「主体性」と「チームワーク」へと変化しつつあります。これまでの「静的」な組織づくり(=チームビルディング)から、メンバー個々人が自律的に思考し、共創する「動的」な組織へのアップデート(=チーミング)が急務となっています。
NEW STANDARDでは、代表の久志が東京大学大学院工学系研究科の学術専門職員として共著者となり2025年11月に中国・上海で開催されたデザインカンファレンス「ADIC 2025(Asia Design & Innovation Conference)」にて発表した論文「A Theoretical Framework for Integrating Sense of Agency and Psychological Safety Using the Free Energy Principle」にある、「主体感」と「心理的安全性」の科学的知見を取り入れ、従来の座学中心の研修とは一線を画す、心と身体を動かす体験型チームワーク研修を開発しました。

■体験型チームワーク研修「BPM」3つの特徴
1. 「主体感」と「心理的安全性」の科学に立脚したプログラム
主体感の研究者である谷山建作氏(博士)や、当社代表の久志尚太郎らが講師を務め、自由エネルギー原理を用いた理論的フレームワークに基づき、主体性を引き出すための「予測と観測」のプロセスを学ぶことができます。
2. 「同じ釜の飯」を共につくる料理ワークショップ
シェフ監修のもと、チーム対抗の料理対決プログラムを実施します。限られた時間内での意思決定、役割分担、想定外のリカバリーなどを通じて、リーダーシップやフォロワーシップを可視化し、非言語コミュニケーションの活性化を通じて、チームの一体感を醸成します。
3. スナックの流儀に学ぶ「心理的フラット」な場づくり
日本の「スナック」におけるママやマスターの振る舞いを参考に、肩書きを外したフラットな関係性での「自己開示」と「相互理解」を促進します。これにより、本音で壁打ちできる学習型の関係構築を目指します。
■研修の流れ
事前・事後の調査レポートを含め、変化を可視化するワンストップのプログラムを提供します。
・事前調査:自己評価とチームの定点観測
・研修内容:
└座学パート:チーミングと心理的安全性の正しい理解
└ワークショップ:チーム対抗料理対決「同じ釜の飯」
└事後調査:研修後の意識変化をレポート化し、ビジネス進捗への反映をサポート
■講師陣プロフィール
・谷山 建作(主体感担当):博⼠(⼯学)。主体感と感性設計の専⾨家。チーミング、主体感、感性設計学、および「意味のイノベーショ ン」を専⾨領域とし、個⼈やチームが主体的に価値を⽣み出すプロセスの解明と設計に取り組む。組織・プロダクト・サービスなどの多様な⽂脈において、意思決定や創造的⾏為における⼼理的・感性的側⾯に着⽬し、価値創出の構造を探究している。現在は東京⼤学 ⼤学院⼯学系研究科 特任研究員(柳澤研究室所属)。
・久志 尚太郎(チームワーク担当):「この世界は、もっと広いはずだ」をパーパスに、創作・経営・研究を横断しながら活動。16歳で米国の高校を飛び級で卒業後、外資系IT企業を経て社会起業家に転身。2014年、NEW STANDARD(旧TABI LABO)を創業。デザイン思考、意味のイノベーション、感性設計学を基盤に、大手企業のクライアントワークから自社事業まで、コンテンツ、プロダクト、広告、事業、コーポレートアイデンティティの開発を手がける。2023年より東京大学大学院工学系研究科・柳澤秀吉研究室に所属し、「意味中心設計」の研究・教育活動に従事。2026年4月より同大学院非常勤講師。経営学修士(MBA)。
・平野 星良(シェフ&ワークショップ担当):大学卒業後、フードライターとして料理人の思想やレシピの背景を取材・編集し、食の文脈を言語化。味覚だけでなく、料理が生まれる意図や関係性に着目。2014年入社後はコンテンツ制作をリードする傍ら、社内外の節目の場で料理を担当し、目的や関係性に応じた設計に取り組む。現在は料理を活用したチーミングワークショップを担当。新規プロジェクト立ち上げや組織再編など、関係性が流動的なフェーズで、共通体験を通じた関係構築を支援。料理を通じ、組織内のコミュニケーションや意思決定の質向上を支援している。
・橋本 大和(マスター&ワークショップ担当):慶應義塾大学経済学部卒業。大手TV制作会社勤務後、外資系IT企業にて20年以上、セールス、マーケティングはじめ多岐に渡る要職を歴任。150名超の採⽤・育成や組織のデータ戦略を牽引。2025年11月より当社イベントスペースBPMの事業責任者を担当。日々、顧客への様々な感動体験を提供するとともに「新たな学びの場」であるチーミングワークショップなどの企画・運営にも注力。趣味のスナック巡りが⾼じて「スナックの流儀」を学び、共創型リーダーシップを追求。データと情理を融合した⾃律的な組織作りを推進中。
■お問い合わせ先
本研修の導入検討に関するお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
・Webサイト:https://bpm-tokyo.com
・メール:event@new-standard.co.jp
・電話:03-6427-8102
<本件に関するメールでのお問い合わせ先>
NEW STANDARD株式会社 広報
info@new-standard.co.jp
