ヤマハ発動機|再生回数210万超。サウナとバイクの意外な共通点を活かした動画PR
2018/06/07

クライアント

ヤマハ発動機


ブランド

TRICITY(トリシティ)


実施日

2017年7月24日


プロモーション内容

■  バイクとサウナの意外な共通項を活かしたプロモーション動画が数万リツイートを記録し、SNS上で話題に。TVCMに比べ購入意向度は約2.4倍、検索上昇率は9倍を達成 

フロント二輪のLMWモデル「TRICITY(トリシティ)」シリーズの魅力を伝えるWEB動画「サウナとトリシティでととのった!」篇による動画プロモーションを実施しました。プロモーション・コンセプトの設計から企画・制作までを行い、話題性を集めた動画は再生回数210万回を超え、トリシティの認知向上、および興味喚起に成功しました。

■ コミュニティから広げるコミュニケーション設計

日本において、バイクはかなり趣味性の強い商品となり、新規顧客を対象とする場合、バイクファンと親和性のあるコミュニティからジワジワと広げていくようなコミュニケーションが有効とクライアントが考えていたところ、当社はサウナコミュニティとの掛け合わせを企画しました。バイクに合うクラスタを考える中で20 ~ 40代の男性の間で、「サウナ」がここ数年ムーブメントとして浸透してきている点に着目し、徹底的にリサーチを重ねました。温浴と車は日常、無自覚なのに対してサウナとバイクは非日常、自覚的、爽快感、巡礼するファンといった点で共通項を見つけました。

【プロモーション全体像】

■ ポジティブな拡散を生み出すコミュニケーション設計

企画から徹底的にコミュニケーションと、コンテンツ軸で広がる仕組みを考え抜き、またコミュニティ内の文脈を理解することがポジティブな拡散を生みだせた要因となります。


BRAND STUDIOの役割

バズ動画企画・制作/PR戦略


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