【メンバー紹介】ビジネスプロデューサー:渡辺熙己

新卒では総合商社に入り、中東やアフリカなどをまわり、鉄や化学品を世界に売る仕事をしていましたが、ふと「つなぐ」より「つくる」がしたいと思い立ち、ブランド開発・商品開発の会社を探していた中でNEW STANDARDに出会い、入社しました。
生活者のインサイトに立脚した新しい価値(ブランドでも商品でもサービスでも)をつくること、そしてそれをリードすることです。そういう価値を世の中に送り出したいが、なかなか社内で通りにくかったり、支援が得られなかったりするときに、是非お声がけください。
大手医薬品メーカー様と一緒に生活者インサイトに立脚した新しい意味的価値をつくり、商品にするまでのプロセスを伴走させていただいたお仕事では、活発な議論やそのリードを経て、参加されていたすべてのプロジェクトメンバーの皆様のアイディアやご意見をひとつの「OUR IDEA」に昇華させ、全員が納得する形をまさに”共創”することができました。
年齢や世代、性別、担当領域など、すべての垣根を超えて、アイディア出しや意見をすることの心理的ハードルを下げ、だれも置き去りにすることなく全員で”共創”することを大切にしています。
人と話すことをとにかく意識しています。歳を重ねるにつれて会わなくなった人や、コミュニティが違うので会っていない人などとも話すことで、携帯やパソコンや紙媒体で得られる文字情報からだけでは得られない、新しい考え方や価値観に触れることができるためです。
時代がそれを要請しているからだと考えています。時代とはつまりその時代に生きる生活者のことであり、生活者が求めていないものやことを創ったり売ったりすることも出来ると思いますが、それはサステナブルではありません。
クライアント様の内部ではなかなか意見がしづらかったり、意見をしてもなかなかそれが仕事に繋がらなかったり、といった、ご担当者の方の”意志”が形になりづらい環境に普段いらっしゃる方が、ご自身のアイディアを言葉や形にできたときに嬉しそうにされるのが私にとっても最も嬉しい瞬間です。
やはり、人と話したりお酒を飲みに行ったりします。ひとりでリフレッシュすることは苦手で、自分ひとりで本を読んだりSNSを見たりするよりも、だれかと話すほうが予測できない偶然性にさらされて、いつの間にか思考が切り替わったりリフレッシュされます。
クライアント様のご担当者様が、自社の扱われているものを単に好きであるが、あるいは販売されているものにロマンを感じられているが、業界構造や生活者のトレンド変遷により売上等が芳しくないために社内外から強い風当たりを感じていらっしゃる場合、その状況を覆すような新しい意味的価値を一緒に”共創”させていただきたいと考えています。
寺山修司の「人生はただ一問の質問にすぎぬと書けば二月のかもめ」という短歌です。
人生にうまく答えることよりも、人生にうまく問い続けることができる、寒空の下のかもめを目指していければと思います。
★★★
ビジネスに、新しい「意味と価値」を——。
NEW STANDARDには、それぞれの専門性から時代のコンテクストや生活者インサイトを読み解き、企業やブランドの課題に並走する多様なプロフェッショナルが在籍しています。
「まだ要件は固まっていないけれど、専門家を交えてブレストしたい」「自社の強みを新しい角度から再定義したい」など、まずはカジュアルなご相談からご一緒させてください。
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