
2025年12月に発行したレポート「ミレニアルズ/ Z世代/α世代の新しい基準や価値観 Ver1.0」では、ミレニアルズ、Z世代、そしてα世代の特徴を紹介しながら、これからのニュースタンダードとなる「新しい基準や価値観」を探っています。
1980年代前半〜90年代中盤生まれのミレニアルズ、90年代中盤〜2010年頃までに生まれたZ世代、そして2010年代以降に生まれたα世代。変化の激しいVUCA社会において、消費と文化の主役となりつつある彼らの動向は、決して無視することはできません。
トレンド論や世代論にとどまらず、未来の「新しい基準や価値観」を発見するためのヒントとして、本レポートが活用いただけることを願っております。

ミレニアルズ、またはミレニアル世代は、1980年代前半から1990年代中盤頃に生まれ、テクノロジーと共に成長してきた「デジタルネイティブ世代」だと言われています。自らの成長とネットワーク技術の進化やソーシャルメディアの台頭がリンクしており、以降に続くZ世代にも大きな影響を与えた「価値変革のパイオニア」とも言えるでしょう。ここでは、そんなミレニアルズを理解するための8つのポイントを紹介します。

Z世代(Generation Z、GenZ)は、1990年代中盤〜2000年代に生まれた、新たな価値観をリードする「ソーシャルネイティブ世代」だと言われています。世界的にはZ世代の人口比率の高まりから、これからの消費を担う世代として注目されています。そしてZ世代については、いわゆる年齢論や世代論のみで語るべきではなく、さまざまな価値観におけるこれからの新しいスタンダードを生み出すトライブとして捉えていくことが重要です。ここでは、そんなZ世代を理解するための8のポイントを紹介します。

α世代(アルファ世代)は、2010年以降に生まれた、デジタルネイティブの進化系「AIネイティブ世代」だと言われています。そんな彼らを区分する2010年という年は、iPadやInstagramがローンチした年でもあり、α世代のことを「iPad Kids」や「Glass Generation」などと表現することもあります。デジタル&テクノロジーに対するリテラシーは、文字通り「生まれながら」にして身につけているため、今後の消費行動や職業観にも大きな影響を与えることでしょう。ここでは、そんなα世代を理解するための8つのポイントを紹介します。
NEW STANDARD株式会社は、「新しい意味」を創造し、世界の捉え方を広げる、ミーニング・デザインカンパニーです。2014年の創業以来、累計4,000万人超のユーザーを抱えたメディア「TABI LABO」を通じて、ミレニアル・Z・α世代の価値観やトレンドを調査してきました。その生活者インサイトと、東京大学との共同研究による意味中心設計を掛け合わせ、ミレニアル・Z・α世代に選ばれる商品・サービスの開発や、既存ブランドのリブランディングを支援します。
「イミ消費」時代に、生活者がそのブランドを選ぶ理由となる「意味的価値」を開発・評価し、商品・サービス、ブランド体験、広告コミュニケーションへの実装まで伴走します。
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